03.あの夏の日

押し寄せては返す波のように 僕らの時間は
永遠に繰り返すような気がしてたあの夏の日
君の後ろ姿 鮮明に覚えてるよ

いつもと違って見える今日 いつもより時間早く進みそう
2号線抜けて君のトコ はやる気持ち抑えて
どんな表情 どんな服装 知らないところ今日は見れそうって
待ってる君を横に乗せて 連れ出してくぜ2人の世界へ
まるで気分恋人同士 持ってくれるかなおれに興味
装ってる冷静さ 口数多いのはそれのせいさ
街より行きたい海川 自然にいれないよまだまだ
かかる時間ゆくゆくは、、、て思ってるのはおれだけかな

流れてく窓の外 青と緑のコントラストに
隣に花のような君がいる この空気愛しい
空と海と太陽 あの夏の物語

車内はいつもと違う香り 隣にいるのがやっぱ不思議
無理に話さなくていいよってちょっと背伸びして君をリード
BGMかなり大事BPMちょっとゆっくりめなReggaeが
今日は似合う ちょっとおどけて君と触れ合う

One love いつまでもこんな時間が続けばって
One heart いつまでも考えすぎちゃってるより
Don't think!Feel Feel 言い聞かせ今を感じる
Don't stop チクタクって待ってくれないから、、、

黄昏に染まる砂浜 どこか寂しそうな背中には
誰かの影 潤んだその眼 その視線の先にいるのは誰

押し寄せては返す波のように 僕らの季節は
甘くて切ない香りだけ残して 過ぎ去ってく
君と僕とのあの夏の物語

押し寄せては返す波のように 真夏の季節は
今年も僕らに降り注ぐよ さあ準備はいいかい
今って瞬間を過去最高に輝かせて